山田裕貴が「俳優王になる!」と個性的なコメントを発言?本当の素顔とは!

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1月24日あさイチにゲスト出演した山田裕貴さん。「俳優王になりたい!」とコメントをした。視聴者はその真剣な姿と言葉にファンが増えそうな予感です!では、その俳優王になりたい山田裕貴さんとは、いったいどんな方なのでしょうか!その素顔に迫る!匿名なら生き生きな様子

山田裕貴さんはどんな人?

ある監督がこんなことを言っていました。山田裕貴さんは、そこにいるだけで、そこの場が彼の空気になる・・・と。それはどのような意味なのでしょうか。この言葉を発した監督は、映画「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭さんです。彼は役になり切るのではなく、素の彼で全力で生きていると私は感じてしまいます。色々調べていくと、山田裕貴さんは、役に関連するワークショップなどに積極的に参加し、心のブレないあり方を学んでいるとのこと。役半分、自分半分という常に中心に心を置くという考えだ。そのことを常に思って望んでいるからこそ、地に足の着いた彼の作り出す空気に繋がっているのかもしれない。

山田裕貴さんの知名度を上げたきっかけは何だった?

これはまさに上記で述べた映画「HiGH&LOW」でしょう。この映画は事前に脚本家たちがひとりひとりと面談をし、その本人から感じ取った印象で役柄を作ったと言われています。沢山の若手俳優がここから育ったが、その中でも特に愛されて羽ばたいてきたのが、山田裕貴さん演じる村山良樹でしょう。この「HiGH&LOW」シリーズは、こうしてひとりひとりの想いを大切にしてきたからこそ、素晴らしい若手俳優が次々に生まれるのでしょう。ここで大きく飛躍したあと、次に強い印象にあるのは、ドラマ「伊藤くんAtoE」のクズ男役でしょうか。相田聡子(池田エライザ)さんと神保実希(夏帆)さんの間で揺れ動くクズ男。このドラマに出演している男優さんは、皆とても魅力的で格好良いのに、ドラマの中ではかなりのクズ男。田中圭さん、中村倫也さん、岡田将生さんだ。山田裕貴さんは、その中でも甘えん坊のクズ男をやり切っていた。正直母性本能をくすぐられた女性は多いのではないでしょうか。

おなじみ「なつぞら」でヒロインの幼馴染役として出演。素の自分とシンクロ?

2019年は朝ドラ「なつぞら」で雪次郎というヒロインの幼馴染役。その中でも話題となったのは雪次郎の乱と呼ばれるほど騒がれたシーンがあった。雪次郎がヒロインとともに状況したあと、帰路に立たされたというシーン。山田裕貴さんは、ご自身でもコメントをしていましたが、雪次郎が発するセリフは自分のものかのように思うと。役ではあるが半分自分、常に心は中心にある!この朝ドラも山田裕貴さんが作り出す空間があり、彼のストーリーが描かれていて視聴者の心を虜にしたのでしょう。

11月から上演されている舞台での役柄は?

「終わりのない」この舞台はまさに彼の物語ではなかろうか。始まりもなければ終わりもない。時間と空間。無限の世界。命は繰り返され、常に旅の途中にある。歴史はいつ始まり、物語はいつ終わるのか、旅、世界、物語、終わりのない。古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」を原典としたSF作品である。この舞台でも、観客から温かなコメントが寄せられている。山田裕貴さんは、この旅を通して自分が届けられるものを精いっぱい身体で表現し、お客さんに何を持って帰ってもらえるかという、心の旅でもあると話していた。精いっぱいやるので、皆さん何かを持って帰ってほしいですとコメントしている。

私はこの舞台を見て感じたことは、彼の個性がそのまま生かされているということです。色々な世界で生きて、色々な状態を演じる山田裕貴さん。どのシーンでも、どこの世界であっても、そのままの彼なのだと感じた舞台であった。まさに監督が言っていた、彼がそこにいると、そこは彼の空気になる!それを感じ、私が受け取ったものは、私の個性をこのまま愛し、今をしっかり生きようと思った。この想いを舞台から受け取り、幸せな気持ちになったので、ぜひ見て欲しい作品です。↓

『終わりのない』

山田裕貴さんは、俳優王を目指して羽ばたいてゆく!!

 

 

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