樋渡知樹選手は両親が日本人でアメリカ国籍のアメリカ代表のフィギュアスケーターです！樋渡知樹選手の魅力は柔軟性あるジャンプでしょう。それも、逆回転ジャンプです！2018年の世界ジュニア選手権で優勝？一挙公開☆彡
樋渡知樹選手はジャンプが逆回転？
樋渡知樹選手は、左利きだそうです。リンクを他の日本人と比べると逆回転で滑っている！とネットで話題です！そして身体がとても柔らかく、迫力のあるジャンプにしなやかなダンスが光っていますね。ファンがどんどん増えているのではないでしょうか。
樋渡知樹選手は両親が日本人でアメリカ国籍のアメリカ代表のフィギュアスケーターです！樋渡知樹選手はずっとアメリカでフィギュアスケートの練習をしてきました。
アメリカのスケートリンクは、小さな町にあるスケートリンクでも一般営業用と選手の練習用と必ず、２面あるとのこと。
日本とは違って、リンクが２面あるため、アメリカの選手たちは、リンクを広く使え流ので、皆が回っている方向を気にせずに自由に練習に取り組むことができます。国柄とでもいいましょうか。日本は皆同じ方向同じ向きでするのが当たり前になってしまっていますが、アメリカは自由に滑りの練習ができます。なので、左利き(右回転)の選手も
そのまま、右回転で練習することができるんです！
樋渡知樹の国籍は今後はどうなる？日本に移籍の可能性は？
樋渡知樹選手は、アメリカ東海岸のニュージャージー州イングルウッド出身ですが、ご両親ともに日本人です。易商社社員だった父親の仕事の関係で、米国駐在中に生まれました。
生年月日は2000年1月20日。生まれた翌年の2001年7月には、イリノイ州ホフマン・エステートへ移住したようです。
アメリカ憲法では、「アメリカで生まれ、あるいは帰化したものはアメリカ市民である」とアメリカ憲法で定められているため、樋渡選手は生まれた時からアメリカ国籍を持っていることになります。
しかし、日本は血統主義のため、日本人の両親から生まれた樋渡選手は同時に日本国籍も持っていることになります。そうです「二重国籍」ですね。
ただ、決まりにより22歳までにはいずれか一方の国籍を選ぶ必要があるのです。
”二重国籍”今はまだ大丈夫ですが、22才になる頃にはどちらかの国籍を選ばなければなりません。どちらで出場してゆくのか行方が気になりますね。
ただ、羽生結弦くんや宇野昌磨くんなど、レベルの高い選手が多数いる日本から出場枠を競うよりは、アメリカ代表としての出場の方が堅実のような気がします。
樋渡知樹選手は関西弁と英語で話す？
アメリカ在住ですが、ご両親が日本人ですので、家では日本語で生活しているようです。バリバリの関西弁です。日本語も英語もバリバリ話せます。羨ましい限りですね。
樋渡知樹の家族構成は？
二人のお姉さんがいるようで、3人姉弟のようですね！
一番上のお姉さんはピアノがとても上手だということです。お姉さんは現在２児の母となり、子育てをしながら、自身のピアノと英語の技能を生かして兵庫県の西宮北口「オリーブこども教室親子英語リトミック」で教えられているとのことです
兵庫は樋渡知樹選手の第二の故郷
日本にはご両親のビザの更新などで数年に一度は、帰国しているという樋渡知樹選手。お姉さんは結婚し日本にいるだけでなく、大好きなおばあちゃんも兵庫に住んでいるとのことです。
そんな第二の故郷、日本国籍に移籍することはあるのでしょうか。
”二重国籍”の状態ですが、22才になる頃にはどちらかの国籍を選ばなければなりません。小さい頃から憧れていたのは、浅田真央さんとのこと。日本も愛し、でもアメリカのことも大切に想う樋渡知樹選手の今後の動きに注目です
まとめ
最後に・・・樋渡知樹選手が言っていました。ジュニア選手権後には、「小さい頃からの夢だったけど、今は明確な目標として『出たい』と言える」と、2022年の北京冬季五輪へ、米国代表として出場を目指しているそうです！あと２年後がどうなるのか、いまから楽しみですねヽ(^。^)ノ
樋渡知樹選手は、アメリカ国籍でアメリカでフィギアの練習をしていました。
左利きのため、日本人とは逆の方角で滑ったり、逆回転ジャンプをする選手ということでした。
いかがでしたか？これからの活躍を楽しみにしています＾＾
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