栃木県警察のレクサスLCパトカーを寄贈した中村和男とは?職業や年収!レクサスLC500動画あり

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※TOP画像 CARWATCHより

 

栃木県警察に、トヨタの北米向けブランドである「レクサス」のレクサス 500LCパトカーが初公開されました!

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栃木県警にレクサスLCを寄贈した人は誰?

早速、本題ですが、栃木県警にレクサスLCを寄贈したのは、「県民」と報じられていました。

栃木県警察は9月18日、レクサス(トヨタ自動車)の高級クーペ「LC」を警察車両として採用した「レクサスLCパトカー」を初公開した。県民から寄贈されたもので価格は1740万円。同日、栃木県庁前において寄贈式が行なわれ、一般公開された。

引用、CARWATHCより、

 

今回、レクサスLC500を寄贈したのは、中村和男さんという男性の方です。

レクサスLCパトカー寄贈者の中村和男さん(左側)から福田富一栃木県知事へカギを引き渡す様子の一枚。※carwatchより引用

 

ちなみに、この中村さんは以前、栃木県警に日産GT-Rを寄贈したことでも有名となっています。

 

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中村和男さんの職業、年収は?投資家?経営者?何をやっている人?

1740万円もの高級クーペを寄贈できるぐらいですので、相当な年収を稼いでいる方なのかと思います。以前、中村和男さんが日産GT-Rパトカーを寄贈した際には、栃木市(都賀町)の会社役員という報じられていましたね。

実際のところは、下記の有料老人ホームを経営する会社の代表のようです。

株式会社 にこにこ川原田倶楽部
代表者 中村 和男

経営理念
ご入居者様の「人としての尊厳」を守り、生活機能の維持向上を図り、「自立した在宅生活」が安心して続けられるように支援致します。

経営方針
全職員は、日常生活において「してあげる。」よりも「出来たね!」を大切にすることを共通認識とし、ご自身の持てる力を活用し自立して生活することを支援する。また、身体的な自立の支援だけではなく、精神的な自立を維持しご自身が尊厳を保つことができるサービスを提供致します。

※https://www.koureisha-j.co.jp/nikoniko/sp/information/index.htmlより引用

 

なぜ、寄贈するのかも気になるところですよね。
中村和男さんが栃木県警にスポーツカータイプのパトカーを寄贈する理由は、

交通事故防止に役立ててほしい、目立つ方が注目を浴びやすい

とのことでした。

 

私は当初、会社を経営しながら、投資で資産を築いている結構、イケイケガンガン系の人と予想をしていましたが、それとは真逆で、地域に貢献したい気持ちが強い本当の意味でのビジネスマン、起業家であることが分かりました。

 

ちなみに、中村和男さんがこれまでに市に対して寄贈したのは、2020年3月時点で5台となります。

2022年開催予定の「いちご一会とちぎ団体・とちぎ大会」用に、公用車のミニバン(380万円)を寄贈しているようです。

本当に、地域へ貢献したいという気持ちが強い人としても素晴らしい方なんだと感じましたね。

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レクサスLC500パトカーに対するネットユーザーの反応

引用CARWATCHより

 

 

他にも、レクサスLCパトカーのトミカが発売されるか期待の声もなども上がっておりました。

ちなみに、一部、ネットで「1740万円でLC500パトカーを買うなんて税金の無駄遣い」という声が挙がっていますが、これは事実ではありませんので、ご注意ください。

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レクサスLCについてとめ

余談ですが、レクサスLC500は2019年のスーパーGTツインリンクもてぎ最終戦では、1,2フィニッシュを決めたことでも有名な車種になります。参考までに動画を載せておきますね。

 

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