春が過ぎると夏が到来です!ラベンダーが咲き乱れる季節となりましたね!ラベンダーと言えば北海道・富良野・美瑛でしょう。夏休みは涼しい風が心地よい北海道でラベンダーの香りに包まれましょう!今回は有名ではないが、ゆっくり見れて美しいラベンダーが咲き乱れる穴場スポットのご紹介!
ラベンダーの花について・花言葉
優雅な香りのするハーブとして人気のラベンダー。今回は、そんなラベンダーの花言葉や種類、開花時期、見頃の季節などをご紹介しますねヽ(^。^)ノ
ラベンダーとはシソ科なの?
ラベンダーの効能は?
ラベンダーの効能に、香りによるリラックス効果や炎症を抑える効果があります。眠りが浅い時にはラベンダーのポプリを枕元にそっと忍ばせておくと、良く眠れたり、またはラベンダーのアロマオイルを数滴垂らして眠るのもおすすめです。
消臭効果もあるため、トイレットペーパーのカバーに使われたり、タンスの中に置くと、良いと言われていますね。
また、ラベンダーは乾燥した地域を好み、高温多湿な地域を苦手とする植物です。日本各地で育てることは可能ですが、特に栽培に適しているのは北海道となっています。北海道の富良野が産地として有名なのは、1年を通して冷涼で梅雨がなく、ラベンダーの栽培に適しているということです。
ラベンダーの花言葉は?
「あなたを待っています」、「期待」
とても明るく、恋を連想させるような花言葉です。ヨーロッパには、こんな伝説があるんですって。「ラベンダー」という名前の少女が、ある日、美しい少年に恋し、告白できずにずっとずっと待ち続けた末に・・・なんと、その少女は、一輪の花になってしまったというもの。そこから生まれたのが「あなたを待っています」という花言葉のようです。「期待」は、その花言葉からの派生かもしれません。なんだかロマンティックでもあり、切ない恋物語ですね。
ラベンダーを楽しめる時期
ベストシーズンは、7月中旬~下旬といわれています。ラベンダーは品種により見ごろの時期が違い、早咲きは6月下旬から開花が始まり、7月上旬~中旬が見ごろ。遅咲きの品種は7月上旬に開花し、中旬から下旬が見頃です。
品種によっては8月上旬まで楽しめますが、8月に入ると刈り取りが始まる畑もあるので、計画を立てる際は注意してくださいね!
ちょうど夏休みにばっちり見ることができますよヽ(^。^)ノ
穴場スポットのご紹介
上富良野駅近くにある日の出公園ラベンダー園
ここは、広い敷地に美しいラベンダーが咲き乱れていて、どこまでも続く紫にじゅうたんに息をのみます。そしてラベンダーの香りに包まれてリラックス。しあわせなひとときを味わえます。
上富良野町にある「日の出公園」は、恋人たちのデートスポットとしても人気のラベンダー園。この公園は町内でもいち早く観光用のラベンダー園が作られた場所で、その歴史は1980年から続き、観光客のみならず町民からも親しまれています。また、公園の敷地内にはオートキャンプ場もありキャンパーにも人気のスポットです。
観光客ですごく混むということがないのがまた魅力のひとつです。
また、毎年7月下旬には「かみふらの花と炎の四季彩まつり」が開催されます。富良野観光の際には訪れてみてはいかがでしょうか
中富良野町営ラベンダー園
中富良野町営のラベンダー園。冬季にはスキー場として営業する北星山の斜面にラベンダー畑が広がっています。
園内にはラベンダーだけではなく、サルビアなど色彩豊かな季節の花々も植えられています。山の斜面に花々で作られた「ふらの」の文字が目印。
最大の特徴は、リフトでの空中散歩が楽しめること。
リフトの料金です。
往復料金:大人 400円(高校生以上)・小人 200円(小学生及び中学生)・幼児 無料
営業期間:6月22日⁽土)~8月31日⁽土)まで(悪天候時、中止の場合あり)
営業時間:午前9時~午後6時まで
高い位置から見下ろす角度で、斜面に広がるラベンダー畑が楽しめます。山頂に辿りつけば、眼下に広がる富良野盆地ののどかな田園風景や、遠くにのぞむ十勝岳連峰の大パノラマを楽しめるのです。
山頂には広い公園もあるので、休憩や自然浴の場所としても最適ですよ☆彡
彩香の里
6ヘクタールの広大な丘を見上げると、一面紫色に染まったラベンダー畑。
お花畑の向こうには、どこまでも広がる大空が・・・
入場無料です。
また有料で、ラベンダー摘み取り体験、生花の注文も期間限定で受け付けております。彩香の里から、早朝に刈り取りした生花、フレッシュラベンダーをお届けします。フラワーアレンジメントやドライフラワーなどで、是非お楽しみください。
展望花畑・美瑛色彩の丘
6月はポピーやカンパニュラなどを中心の可愛らしいお花が見頃。7月~8月はラベンダー、キンギョソウなど多くのお花でカラフルさが更に増し、大地は鮮やかな絨毯のように。そして9月中旬~10月にかけては、マリーゴールドやケイトウなど秋の花が丘を彩ります。
「四季彩の丘」の最も見頃の時期は7月、8月、9月の3か月間。約30種類の花々が一斉に咲き乱れます。虹色といわれる時期は9月頃までですが、その後は秋色花畑の奥に見える山々が雪化粧をし、花畑と紅葉とのコントラストが楽しめます。
まとめ
ラベンダーと言えば北海道・富良野!美瑛!極秘の穴場スポットをご紹介させていただきました。雑誌などに積極的に載せている場所よりも観光客がごちゃごちゃといなくて、ゆっくりと見ることができる施設をご紹介。
いかがでしたか?是非北海道のさわやかな夏をラベンダーの香りで癒されてくださいね♡kirarinは、毎年必ずラベンダーの香りを感じに足を運んでいますよ☆彡
素敵な夏をお過ごしくださいね♡いつもありがとうございます
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