ゴールデンウィークは北海道へ!美瑛青い池に阿寒湖のまりもっこり?

観光
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今年のゴールデンウィークはどこへ行く?まだまだ春真っ盛りの北海道へ行きましょう!雑誌には載っていない超穴場スポットをご紹介!北海道在住のkirarinの生きた情報を提供します!是非北海道へいらっしゃいヽ(^。^)ノ

ゴールデンウィークの北海道の気温はどのくらい?服装は?

この時期の北海道の気温、北国とはいえ、5月の道内はさすがに氷点下まで下がることはありません。ただ、夜間の気温は10℃を下回ることがほとんどなので、ジャケットや薄手のコートで歩くのがおすすめです。一応手袋も用意しておいたら良いですね。日中は日差しが強くなり気温がぐんぐんと上昇し、4月に比べると平均で5℃ほど高くなります。札幌や旭川の日中は17℃台、道東やオホーツク地域では14℃前後まで上ります。函館だともっと温かくなりますよ。
日中は、パーカーやセーターなど、上着を脱いで観光を楽しむことができます。

紫外線も強くなる時期、日焼け止めなどの紫外線対策を忘れずにしましょうね。

札幌大通り公園

散歩にランチと札幌市民が憩う公園です。ライラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に囲まれたオフィス街のオアシス。芝生や噴水の周りでは、観光客も市民も思い思いに寛いでいる。 大通公園は、公園という名称だが実は道路。1871(明治4)年、札幌中心部を南北に分ける火防線が作られ、これが後志通という道路になり、改称されて大通となったのだ。普段はのんびりとした憩いの場所は、北海道を代表するイベントの会場でもある。春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭りビアガーデン、秋には北海道の食が集合するオータムフェスト、冬は世界的なイベントに発展した雪まつりと、季節ごとに楽しめる。

旭川旭山動物園

動物の自然な姿を観察することができる「行動展示」が有名な北海道旭川市・旭山動物園。北海道の観光スポットとしてすっかり定着しています。空飛ぶペンギンで一気に有名になった旭山動物園。見どころはモグモグタイムでしょう。中には動物図書館などもあるので、是非立ち寄ってみて欲しいです。動物園グルメも好評で、エゾシカ肉のメンチカツや、北海道の牛乳ソフト、ジンギスカンから揚げなどは、是非召し上がってみてくださいね。

美瑛町青い池

旭川から車で40分の所にあります。近くには白金温泉があります。青い池には、こまない午前中、早めに行くのがおすすめです。特に、日の出直前の青い池はとても幻想的です。立ち枯れのカラマツが、その雰囲気を演出。朝は風が吹きにくいのも、きれいな写真を残すコツです。青い池は、美瑛・富良野方面の観光バスのメインスポットになるほど、人気となりました。駐車場が整備されており、アクセスが楽なため、休日の午前9~10時には人で混み合うようになります。でも、夜明け前~7時頃までなら、写真好きの一部旅行者しか訪れておらず、空いた状態で楽しめます。雨の翌日は水が濁ってしまうためにあまりきれいには見えないので、訪れるなら晴れ・曇りのタイミング。朝は風が少ないのもおすすめ。

洞爺湖

新千歳空港から車で約1時間30分、札幌市内から約2時間。洞爺湖町と壮瞥(そうべつ)町にまたがる洞爺湖は、ほぼまるい形をしたカルデラ湖です。

南岸に有珠山(うすざん)や昭和新山といった活火山がそびえ、湖の中心付近には「中島」が浮かぶ独特の景観が特徴です。

観光で行くなら、南岸の洞爺湖温泉街で宿泊し、刻一刻と表情を変える湖の美しさを観賞しながら、周辺を巡るのが定番の過ごし方。その時に立ち寄りたい、南岸界隈の観光スポットをご紹介しますね。

温泉街から出航している遊覧船に乗りましょう。中島を巡る約50分の湖上クルーズが楽しめますよ!乗り場は温泉街付近の桟橋。いくつかの船がある中、毎時00分に出航するのは、お城を摸した「エスポアール号」です。

天気がよければ、湖上から有珠山や昭和新山、遠くに羊蹄山(ようていざん)を眺望できます。ちなみに羊蹄山は、年間を通すと見えない日の方が多いそうなので、見えた人はラッキーですよ!

知床国立公園

手つかずの自然が残る秘境の地です。知床はアイヌ語でシリエトク(地の果て)という由来があり、その名の通り、切り立った断崖絶壁を持つ半島部がオホーツク海に突き出し、現在も手つかずの大自然が残っています。海から陸へとつながる生態系がわかりやすく見られること、希少な動植物の生息地となっていること、そして保護管理体制が整っていることなどが評価され、世界自然遺産にも登録されました。

知床では、その自然の雄大さを体感できるさまざまな楽しみ方があります。各種観光船を利用すれば、海上から知床のダイナミックな自然景観や野生動物たちの生き生きとした姿を目にすることができます。またシーカヤック・ツアーに参加すれば、さらに知床の自然を近くに感じられるでしょう。さまざまな観光体験を通して、知床で繰り広げられている自然の営みの魅力を追究してみては。

ただ、気を付けなくてはならないのがヒグマです。ここにはヒグマが沢山生存しており人間と共存して生きている地区になります。

摩周湖

「霧の摩周湖」という言葉を聞いたことはないでしょうか?これは60年代にヒットした歌謡曲名なのですが、この曲のヒットにより、摩周湖が有名になったといわれています。曲名の通り、年間100日ほどは霧が発生しているそうです。

流入・流出河川がなく、摩周湖には生物が少ない。そのため有機物が堆積せず、この高い透明度が保たれているのだ。このように閉鎖的な湖である摩周湖だが、摩周の地下深くに湖の水が浸透し、摩周周辺では摩周湖の伏流水が存在している。有名な観光地である「神の子池」も摩周の伏流水によって生まれたといわれている。

現在、環境保全のため、湖内、湖畔への進入は禁止。今もなお手つかずの自然が多くの人々を魅了し続けている。

阿寒湖

日本で数少ないマリモが生息する湖、阿寒湖。道東を代表するこの湖の周りには自然だけでなく、 アイヌという北海道の文化が根強く残されています。自然も文化も満喫したい、限られた 時間で 120%阿寒を満喫したい、というあなたに、「阿寒湖に来たらここに行けば間違いない」というスポットをモデルプランとしてご紹介!

火山の噴火によって生まれた阿寒湖。周りを雌阿寒岳・雄阿寒岳に囲まれ、特別天然記念物のマリモを汽船に乗って見に行くことが出来ます。

冬の終わりである4月中~下旬だけの「砕氷クルーズ」もあります。

阿寒湖周辺エリアといえば、北海道でも有数の温泉地です。 火山地域にあるため、温泉が沸き湖南岸には阿寒湖温泉街が出迎えてくれます。温泉街には無料の足湯も点在しているので、お散歩がてらにお気に入りの足湯を見つけにいくのもおすすめ。【足湯情報】:http://akanko-spa.jp/akanmap.html

阿寒湖のシンボル・マリモを中心としたツアー。なぜ阿寒湖に丸くて大きいマリモが存在するのか?ツアーガイドと一緒にその謎に迫ります。
ただし期間限定のツアー。ご希望の方は下記のURLで開催予定をお確かめください。

体験料金:3900円
所用時間:約3時間
ご予約・詳細はこちらから→https://kam-kankouken.jp/reservation/?m=pc&a=page_product_details&id=17

日本初のアイヌ文化専用室内劇場「アイヌシアター イコロ」もぜひ訪れたい場所です。
ここでみられる「イオマンテの火祭り」は、アイヌの儀礼の一つ。村の守り神・エゾシマフクロウをモチーフにした古い舞踊です。日本の「重要無形民俗文化財」、そして「ユネスコ世界無形文化遺産」に指定されています。

ここでは、火の周りで独特の踊りを再現します。観光客も一緒に参加して踊れるんですよヽ(^。^)ノ

小樽運河

北海道有数の観光地として人気が高い「小樽運河」。その魅力はやはり、古き良き、ノスタルジックな運河沿いの建物が立ち並ぶ美しい景色です。運河沿いの散策路には63基のガス灯が設置され、夕暮れ時には運河や石造りの倉庫がライトアップ、日中とはまた違った雰囲気を味わうことができます。カップルには嬉しいですね。

小樽運河の中心に位置する橋。クルーズ船「小樽運河クルーズ」の発着地。

中央橋と隣の橋の「浅草橋」の間の運河沿いの「運河散策路」を歩いて、情緒を楽しむのが正しい歩き方です♪時間が少ない方は、この中央橋からスタートして、運河散策路を歩きましょう♪お土産を買う場所も沢山ありますよ。

函館五稜郭公園

星型城郭「五稜郭跡」は国の特別史跡に指定されている。戊辰戦争最後の戦い、箱館戦争の舞台となった。春は桜の名所、冬は堀の周りをイルミネーションが彩る。復元された箱館奉行所も見もの。

かつて戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争で、榎本武揚、土方歳三らが率いる旧幕府軍にとって最後の砦となった五稜郭。国の特別史跡に指定され、一般的には五稜郭公園の名で親しまれています。2010年には、郭内にあった江戸幕府の役所である箱館奉行所が復元されました。多くの木々と堀に囲まれた星型の城郭は、夏は緑、秋は赤や黄色、冬は白、そして5月の大型連休ごろには桜色へと彩りを変えます。

公園として一般開放された1914(大正3)年に、当時の函館毎日新聞社が発刊1万号を記念し、10年かけて約1万本のサクラの木を寄贈・植樹。2010(平成22)年に復元公開された箱館奉行所の横に建立されている碑で、その功績を確かめることができます。

現在では約1600本が花を咲かせています。ぜひ、ゆっくり散策してみてください。五稜郭タワーもあり、景色を一望できますよ。

北海道の名所についてまとめてみました!広い北海道、まだまだ見どころいっぱいなので、また遊ぶスポットについてもまとめてゆくので、お楽しみに!

 

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