平岸天神が強いのは、つよしのおかげ？よさこいソーラン大賞過去最多！

平岸天神が強いのは、つよしのおかげ？つよしとは誰なのでしょうか！北海道の風物詩・よさこいソーラン大賞では、過去最多！の受賞記録をもつ平岸天神。強豪チーム、2020年は大賞受賞なるか！こうご期待です！！

平岸天神について

YOSAKOIソーラン祭り参加チームの中で、大賞１０回準大賞9回の最多受賞チームであり（2020年現在）、小寺勲鳳大師範が唄う正調ソーラン節の味わいある曲と個性豊かな作品は、国内外からも高い評価をいただき、よさこいの枠を超え日本全国において年間100回を超えるイベント等の出演を行っております。更には、アメリカ・ロシア・メキシコ・中国・台湾・タイ・韓国など、海外13都市においても踊りを披露しています。

平岸天神の結成は、先に「平岸天神太鼓」として郷土芸能活動をしていたメンバーが、第1回YOSAKOIソーラン祭りのお手伝いをしたことがきっかけとなり、地元有志とともに踊りのチームを結成し、1993年第2回YOSAKOIソーラン祭りに『平岸天神』として参加したことが始まりです。

翌年には参加2回目にして大賞を受賞し、もう一つの平岸の郷土芸能をめざし『平岸天神ソーラン踊り保存会』を発足させました。創設時より平岸天神のモットーは、４Ｓ＝「Speed スピード」「Sharp 切れの良さ」「Strong 力強さ」「Smile 笑顔」です。この４Ｓをベースとし、北海道の伝統的な民謡である「ソーラン節」に込められた願いと喜びを踊りで表現し、エネルギッシュで迫力ある群舞や大道具・衣装などの舞台演出を自ら作り上げています。

平岸天神が強い理由はつよしのおかげ？

平岸天神は過去、大賞を10回ももらっている強豪チームです。なぜこんなに平岸天神は強いのでしょうか。もちろん、練習やチームのメンバーの心が一つになって更なる感動に向けて進んでいるからだと思われます。しかし、面白いことをインタビューで答えていた時があり、kirarinはそれば心に残って笑ってしまうのです。

つよしとはだれなのでしょうか？

はい。MCといわれる役どころにいて、この人なしでは平岸天神とは言えないのではないでしょうか。この人の名が「つよし」さんなのです。このつよしさんの声が平岸天神の音楽にはなくてはならないもの。このつよしさんが率いる平岸天神は、名前のごとく、つよし！！ということで、強いのだとインタビューでつよしさんが笑いながらお話していたことがありました。

是非、つよしさんのMCを聞きながら平岸天神の演舞を見てみてください。

2020　平岸天神の踊りのテーマ

今年のテーマは『前へ踏み出せ、前へ！』大地を踏みしめ、愚鈍であるともその先にある希望を信じ、前へ更に前へと進む力強い姿を表現します。平岸天神太鼓の大太鼓にも注目！大幕を使うステージも乞うご期待！！

メンバーの募集もしているそうですよ

元気でやる気のある方！一緒に踊りましょう！！

平岸天神太鼓とは

この地に郷土芸能を育て文化遺産として残そうと、地元有志の方々・愛する方々・地区商店街・地域活性化運動の中から1987年に創立しました。
地元 天神山に鎮座する「学びと商いの神が宿る」と伝えられているところからこの名を命名されました。

練習は週に２回、子供の若駒会も週１回行っています。また「打つ」が楽しく、奏者は皆日々の練習に汗を流し研究・技術向上に力をいれています。小学生から大人まで地域を問わず、学校や職業も様々な仲間で構成されたチームです。

活動については、お祝い事・地域のお祭りなど様々な催事に出演しています。
桴に魂を注ぎ、大地を唸らせ 遥か彼方に舞い響かせ 今年の秋で創設30年を迎えます。
皆 太鼓と共に成長し、この地「平岸」に歴史を刻み続けています。

まとめ

いかがでしたか？北海道札幌市で行われるよさこいソーラン祭りの強豪チーム・優勝なるか！平岸天神についてまとめてみました！過去10回の大賞に10回の準大賞を受賞しています。MCのつよしさんの美声にも注目です！

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2020.02.13