大迫傑の兄弟も陸上選手！？嫁は元SKEの橋本あゆみ・子供超かわいい！

大迫傑さんの兄弟も有名な陸上選手だってマジですか！？なんと、結婚している妻（嫁）は、元SKEの橋本あゆみさんです！そして、子どもが超かわいいのでご紹介します！東京マラソンでは素晴らしい結果を残してくれた大迫傑さんを支える家族を温かさに触れます！

現在は海外を拠点にしているため、日本ではあまり知られていないようですね。

そこで大迫さんの家族構成や両親と兄弟との関係について詳しくご紹介していきます！

大迫傑さんについて
大迫傑さんをサポートしてきた家族の想い
東京マラソンでの出来事
今を支えるお嫁さんについて

大迫傑さんについて

名前　大迫傑(おおさこすぐる)

生年月日　1991年5月23日

出身地　東京都町田市

身長　170cm

体重　53kg

所属　ナイキ・オレゴンプロジェクト

マネージメント事務所　アミューズ

日本人初記録を打ち出し、世界中からその存在が注目視されているのが、陸上長距離の大迫さんです。

長距離だけではなく、3000m・5000mでも日本新記録を樹立しているトップアスリートです。

佐久長聖時代に高見澤先生が長距離走はキツさ9割で喜びが1割しか無い、けどその1割の喜びを味わった際は今までのキツさなんか忘れるくらい格別だぞって言葉を思い出したそんな大迫さんの走りでした。
これだから長距離走は面白い！
大迫さん日本新記録おめでとうございます🎉#東京マラソン #大迫傑 pic.twitter.com/5V8ndA982w

— 濱野将基 (@hamano_0124) March 1, 2020

いやー！！圧巻です！

大迫傑さんをサポートしてきた家族の想い

本当凄い。これが大迫傑の生き方だと。
これが大迫傑の走りだと言うものを感じた
最高のレース展開でした。
おめでとうございます🎉次は東京五輪で‼️#大迫傑　 #東京マラソン pic.twitter.com/kQLF9SFlqz

— JUST (@SigmaJu) March 1, 2020

早稲田大学時代も華の2区を任されるほどの実力の持ち主でした！そして今後の長距離界を牽引する存在として話題になっていましたね。

そんな活躍する大迫傑さんの背景には、大きな家族の愛があったのです。

実は大迫さんは大学最後の駅伝に出場した際、両親への思いをテレビで語っていたんです。

『日常的に食事や応援でサポートしてくれた両親の期待に応えられるように結果を残したい』

ご両親は大迫さんの言葉を聞き、こう答えています。

『そんな風に思っていたなんて、泣いちゃいそう…』

弟さんについて

大迫傑選手には、お兄さんと5歳下の弟さんがいます。3兄弟の真ん中(次男)となります。

弟さんは、大迫傑選手と同じく佐久長聖高校の出身で、桜美林大学に進み、陸上競技の長距離選手でした。駅伝メンバーだったそうですね。

弟さんは、兄である大迫傑選手と同じ陸上の道へ・・・兄の影響は大きいと感じます。
そして、なんといってもご両親の支えなくては、ここまで来ることが出来なかったでしょう。

ご両親について

#東京マラソン2020 選手コメント#大迫傑
「しっかり自分の力を出せるように頑張ります」 pic.twitter.com/gAL1XMuENd

— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) February 29, 2020

アスリートは体が資本なので、普段の食事や生活はとても重要ですよね。

大迫さんのご両親は、お二人でいつも応援に駆けつけており、生活面もしっかりとサポートしていていました。食事や生活、愛無くしては成り立ちませんね

父親はソフト会社を経営しており、社長を務めています。

有限会社キュートという会社で神奈川県相模原市に本社を構えているんです。

社長さんです。

そして

ご両親とも、趣味でマラソンをしているそうで、東京のマラソン大会に出場をしていました。

5kmや10kmの中距離マラソンがメインで、マラソン一家であることが分かりますよね！！

兄について

プライベートでも家族皆が仲がいいそうで幸せ家族ですね。

見ているだけで、微笑ましくなりますし、家族みんな仲がいいことが伝わってきますね！

3兄弟の長男である大迫傑選手のお兄さんですが、残念ながら情報がなくどんな方なのかは分かっていません。

東京マラソンでの出来事

マラソンに移行する前の時期の、バランスボールを使った体幹トレーニング pic.twitter.com/c1va2w7c94

— 大迫傑 information (@C04388273) June 11, 2019

◇東京マラソン（1日・東京都庁前－東京駅前・行幸通りの42・195キロ）

　自らの脚で東京五輪代表を大きくたぐり寄せた。大迫傑（28）＝ナイキ＝が、自身の日本記録を21秒更新する2時間5分29秒の日本新記録で日本人最上位の4位に入り、残り1枠となった最有力候補の座をさらに確実にした。8日のびわ湖毎日マラソンで今回の大迫の記録を上回る日本人が出なかった場合、大迫が五輪代表に決まる。前回覇者のビルハヌ・レゲセ（エチオピア）が2時間4分15秒で連覇を達成した。

【写真】東京マラソン大迫傑の厚底シューズ

日本記録を塗り替え、五輪に大きく前進した大迫を、家族たちも見守った。父の猛さん（58）は「いい選択をした。周りに流されずに自分の意思で出ると決め、結果を出した。親としてもすごく誇りに思うし、リスペクトします」と声を弾ませた。

母・直恵さん（57）によると、

保育園の卒園式では、五輪に憧れて「スキーのジャンプで金メダルを取りたい」と発表していたという。

直恵さんは「高い所が怖いのにできるのかなと思って。それを思い出すたびにおかしくて」と目を細める。本格的に陸上を始めた中学時代は、けがのリスクを考え、そのスキーもやめた。家族でゲレンデに行っても、スキー板を履かずに1人で外遊びをしていた。

娘2人を連れていた妻のあゆみさん（31）も「いいところを娘たちに見せられたのが、親としてもうれしい」と喜んだ。

中日スポーツより引用