紺野美沙子の夫・篠田伸二や息子の現在はどうなっているのでしょうか?紺野美沙子さんは、今まで実母の介護をしていましたね。最期を看取った心境について素直な気持ちを語られていました。
紺野美沙子について
オフィシャルウェブサイトより引用
俳優・朗読座主宰。1980年、慶応義塾大学在学中にNHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す。
「武田信玄」「あすか」など多数のドラマに出演。舞台「細雪」(原作・谷崎潤一郎)では三女・雪子役を好演。他に、「忠臣蔵」「日本の面影」(作:山田太一)など、硬軟を問わず意欲的に舞台に取り組んでいる。
バラエティ番組にも度々出演し、飾らないトークで注目を集めている。1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、カンボジア・パレスチナ他、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。
国連開発計画(UNDP)親善大使としての活動
著書に「ラララ親善大使」(小学館刊)がある。
2010年秋から、「紺野美沙子の朗読座」を主宰。音楽や影絵や映像など、様々なジャンルのアートと朗読を組み合わせたパフォーマンスや、ドラマリーディングを全国各地で公演している。
篠田伸二について
1961年生まれ。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。1983年から1年間、ブラジル・サンパウロの企業で働きながら学ぶ留学制度を玉井義臣が創設・推進していたことから、大学卒業後も彼の「あしなが」運動に長年関わってきた。1985年TBS入社。ディレクター、プロデューサーとして、報道、ドキュメンタリー番組を長年創ってきた。
また、文化事業イベントのプロデュース、デジタルのストラテジック・プランニング、プロ野球球団横浜ベイスターズにて広報部長、新番組の宣伝プロデュースなどを担ってきた。現在は独立し、舞台演出、映像制作などを行うが、「シンプル・ギフト 〜はじまりの歌声〜」は初の長編映画作品。
実母を看取った心境について
徹子の部屋で語られていましたね。
現在、1人息子は大学を卒業して独立、夫は会社を早期退職して自宅で仕事…という状況の紺野。夫と二人きりで1日中過ごす事にはなかなか慣れなかったが、最近は積極的に習いごとに通い、友人との癒しの時間を作ることが出来るようになったのだとか。
そんな紺野だが、87歳の実母は自宅介護で看取った。母は強気な性格で、仕事の悩みを打ち明けても「あなたなんかだめよ」と逆に怒られることもあったという。亡くなる日の朝「今日死ぬと思う」と言った母に「何弱気になっているの」と叱咤激励をしてしまい、もう少し優しくしてあげればよかったと思うことも…。しかし「家で死にたい」という母の望みを叶えることができたと、姉や妹と話すのだそう。
まとめ
紺野美沙子さんは、現在朗読の活動などで世界を歩いています。
夫の篠田伸二さんのプロデュースする映画の代表作はシンプルギフト。紺野美沙子さんがナレーションで入っています。
息子さんは一人ですが、もう自立をし、社会人として歩まれているようです。
介護の母が亡くなり、紺野美沙子さんと夫の篠田伸二さんは、ゆっくりデートする日ができたとのこと。夫婦仲良く活躍して欲しいと思います☆彡
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