今回、元プロ野球の金村義明さんの余命1年!大腸のポリープを発見し、大腸がんの可能性もあるという。昔から酒豪で有名な金村義明さん。以前は肝臓を指摘されていた。お酒とたばこが原因で肝臓がんになる恐れがあると言われていたが、今回習慣をやめられず・・・大腸までも!!
お酒とたばこが原因で・・・
このように元気に見える金村さんですが、実は身体が悲鳴を上げ続けているのです!!
まず、2012年の主治医が見つかる診療所で指摘されていた過去を振り返ろう
血液検査の結果に1番問題があったのは金村義明。今回の検査で以上が出た項目は6つあった。
肝機能の項目ではASTとALT、γ-GTPが基準値オーバー。原因はお酒の飲み過ぎ。痛風の原因となる尿酸値も基準値オーバー。中性脂肪も基準値オーバー。レムナントコレステロールも基準値オーバー。お酒とタバコが原因。
岡部正が金村義明の血液検査結果を解説した。金村義明の血液は異常値オールスターだと指摘し、放おっておくと肝臓がんの原因になると指摘した。金村義明は肝臓の薬を飲んでいるが、飲酒で効果がなくなっている。早ければ2年以内に動脈硬化になると指摘された。
金村義明の今後の対処法は「命がけの生活改善」。
金村義明は節酒・節煙すると言ったが草野仁が思い切って禁煙したほうがいいと言うと、金村は誕生日からタバコをやめると宣言した。
という経緯が2012年にあったにも関わらず、お酒をやめることが出来ずに同じ習慣をつづけてしまったそうです。
大腸ポリープ発覚
元プロ野球・金村義明氏 大腸ポリープ発覚…一晩で酒22杯飲む私生活
医師「がん否定できない」
人間ドックを受診した野球解説者の金村義明氏。その結果、番組開始以来のワーストワンの余命宣告を受けてしまう(C)TBS
2日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に、野球解説者の金村義明氏(56)が出演する。プロ野球の世界で野手として18年間プレーした金村氏が、まさかの番組開始以来のワーストワンの余命宣告を受けてしまう。
現在は野球解説者やタレントとして活躍する金村氏。番組は今回、プロ野球の春季キャンプ取材のため宮崎に向かう金村氏に密着した。初日から何球団にもわたり精力的に取材を行う金村氏だが、体力は現役時代よりも格段に落ちているようで、階段を登るだけで息も切れ切れ。さらに、慢性的な胸焼けに悩まされており、胃薬が欠かせないという。医師からも高血圧・高血糖を指摘されているというが、「俺は健康優良児だから!」と気に留める様子はなし。
医師から止められているのに「やめられない」というサウナで汗を流すと、なじみの飲食店を5軒もはしご。焼酎やハイボールなど、計22杯のアルコールを飲み、さらに餃子40個と焼き肉、うどん、ラーメンを食べたそうです。
さらに人間ドックでは、大腸内視鏡検査で直径1・5センチの大きな大腸ポリープが見つかる。赤みが強く、表面がデコボコとしたポリープは悪性である可能性も高く、発見した医師も「がんを否定できない」という危険なもの。さらに、それ以外にもあらゆる数値で異常値が続出した。
果たして、金村氏の健康状態は…。
スポニチより引用
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金村義明 プロフィール(経歴,成績)
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名前:金村義明(読み:かねむらよしあき)
生年月日:1963年8月27日
出身地:兵庫県宝塚市
身長:185センチ
体重:90キロ
経歴:報徳学園高等学校-近鉄バッファローズ-中日ドラゴンズ-西武ライオンズ
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金村義明氏は元プロ野球選手で現在は野球解説者を務めるタレントである。
中学と高校とも野球強豪校である報徳学園に在学し、高校3年次にはエース兼4番打者として、甲子園出場を果たし、エリート街道を歩んできた。
その活躍から、1981年のドラフト会議にて、近鉄バッファローズと阪急ブレーブス(現オリックスバッファローズ)から1位で重複指名を受け、抽選の末に、近鉄が交渉権を獲得。その後近鉄に入団した。
高校まで投手を務めていたが、近鉄入団後は内野手に転向。
元々高校時代から4番バッターを担っていた金村氏は、野手転向後もプロ野球のレベルに順応し、コンスタントに成績を残してきた。
告げられたワーストワン・・・どうするのか!!
動向を追っていきます!!
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