椎名林檎さんは、生まれた時に先天性の病気にかかり2日間もの大手術を経験しています。どうして椎名林檎という名前になったのかの由来がとてもかわいいことや、生い立ちやコンプレックスについてまとめました!
口元にあるほくろがチャームポイントの彼女ですが、
実はペンで書いていた「偽物のほくろ」がいつのまにか「本物のほくろ」になったんだとか。面白いエピソードですね。
現在コロナウイルスの影響で、イベントがあちこちで中止されているなか、椎名林檎さん率いるバンド東京事変は、開催を決定。
世間の声は様々です。どうなってしまうのか。
東京事変は開催も払い戻し実施「無理なさらぬよう」 #東京事変 #椎名林檎 https://t.co/GaCbkhikmU
— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 27, 2020
#椎名林檎
ライブ強行ヤバいでしょ。
北海道の雪まつりとか、熊本のマラソンとか、韓国の教会とか、
イベント要因で感染拡大で大変なことになってるのに。
これで東京で感染拡大したら、ほんとの東京事変。
わかっててやるんだから犯罪もんだよ。— ほとほと (@AtXb9X7F9GphBi4) February 28, 2020
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椎名林檎さんについて
【誕生日】1978年11月25日
【出身】埼玉県
【事務所】黒猫堂
【レーベル】ユニバーサルミュージック
【デビュー】1998年
名前の由来が可愛すぎ
「椎名林檎」というのは芸名です。椎名は本名なのですが、実は「林檎」は幼少期のあだ名に由来しているんです。
子供の頃に恥ずかしがり屋すぎて、顔が真っ赤になることが多く、友達から「林檎!」と呼ばれていたから
なんとかわいい理由。恥ずかしくて赤くなっちゃうから「林檎」と呼ばれていたんですね。それをそのまま芸名にしたというわけでした。
椎名林檎の子供時代はこんなだった!先天性の難病を経験し、緊急手術…!
椎名林檎さんの子供時代にあった大きな出来事として、先天性の病気を持っていたことが挙げられます。
病名は「先天性食道閉鎖症」です。
緊急手術が行われ「丸2日間」も手術したようです。
後遺症も残ってしまったそうです。それが原因で、ピアノやバレエを習っても長く続けることができなかったということも言われています。
現在も「もしかしたら」何かしらの後遺症が残っているかもしれません。
そんな難病を克服し、現在のパワーとなるわけですから、素晴らしいですね。
先天性食道閉鎖症とは
喋らない子供だった・・・
幼かった頃の椎名林檎は、
「声が悪いから、声に気を遣うのは絶対にやめた方がいい」と
、母親からアドバイスされるほどにガラガラした声だったとのこと。
母親から言われていたらトラウマにもなりますよね。それでもそのコンプレックスをバネにして今、歌で活躍されているのは、すごい強い想いと精神の強さを感じます!
livedoornews
高校生の時に初めての賞
椎名林檎さんが高校2年生のときです。
「Marvelous Marble」のボーカル兼ギタリストとして「第9回 TEEN’S MUSIC FESTIVAL」に出場しました。地区大会で1位を取りましたが、結果は惜しくも、奨励賞の受賞にとどまりました。なんと、驚くべきことに、この年のグランプリは歌手の「aiko」さんなんです。
椎名林檎さんは、このときのaikoさんとの出会いを「一生忘れません」と語っていましたね。グランプリをとってaikoさんの歌声やライバルとしてステージに立ったわけですから、心に残る衝撃的な出会いだったことに間違いありませんね。
その後、椎名林檎さんは、高校2年生の3学期が終わったタイミングで中退しています。
音楽に生きる覚悟を現した結果のようですね。
そうして、現在のようなトップシンガーソングライターとなったわけですね。
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