槇原敬之さん、20年前に逮捕されて活動復帰(復活)を果たし誰もが忘れかけていたが、またまた同じ薬物で今回の逮捕になってしまいました。和田アキ子さんは、槇原敬之さんに新曲をお願いしていたと言います。以前同様早期復帰し、新曲を披露するのでしょうか。今後の活動は一体どうなってしまうのでしょうか?
槇原敬之さんと言えば、以前にも同じ薬物で逮捕歴がありますが、その時はなんと4か月で復活をしているんです。今回の復帰も早いのではないか?と予想します。
槇原敬之さんについて
芸名 | 槇原敬之 (Noriyuki Makihara) |
---|---|
本名 | 槇原範之 (Noriyuki Makihara) |
ニックネーム | マッキー |
国籍 | 日本 |
性別 | 男性 |
身長 | 176cm |
血液型 | O型 |
誕生日 | 1969年05月18日 (50歳) |
---|---|
干支 | 酉 |
星座 | おうし座 |
所属
レコード会社 | Buppuレーベル |
---|---|
事務所 | |
事務所入所年 | 2000 |
デビュー年 | 1984 |
好きなタイプ
恋愛についての楽曲をたくさん作り、多くの人の共感を得ている槇原敬之だが、自身の恋愛について語ることは、ほとんどない。1999年に覚せい剤使用で逮捕され、その裁判の際に女性との交際経験がないことや、当時交際していた男性から覚せい剤を教わったことなどを証言し、暗に自身が同性愛者であることを認めている。
代表曲の数々
第1位『どんなときも。』(1991年)167.0万枚
映画「就職戦線異状なし」主題歌。
日本レコード大賞新人賞受賞。1991年度年間シングル売上第4位。
やっぱマッキーと言えばこの曲
3rd.シングルにして1位を達成し、槇原敬之という名を日本中に知らしめた曲です。
多くのアーティストがカバーし、未だにCMでチラホラ流れています。
第2位『もう恋なんてしない』(1992年)139.7万枚
ドラマ「子供が寝たあとで」主題歌。
音楽プロデューサー本間昭光氏の為に、マッキーが書いた作品です。
歌詞では「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と、ややこしい事になっています。
発売初週に28万枚という好セールスを記録しましたが、B’z「BLOWIN’」が同日発売だった為、2位止まりとなってしまいました。(B’zは58万枚)
第3位『SPY』(1994年)86.6万枚
ドラマ「男嫌い」主題歌。
自分の彼女の浮気現場を目撃してしまう曲です。
後に一青窈がカバーしています
第4位『冬がはじまるよ』(1991年)
76.2万枚
第5位『No.1』(1993年)
68.0万枚
KDDCMソング。
その他にもアーティストへ提供した楽曲が多々あり、才能の素晴らしさを誰もが認めていたにもかかわらずこのような2度にわたる不祥事・・・歌が泣きますね。
以前の逮捕歴
「今後は起こさない」と誓い順調に復活
人気絶頂の1999年、覚せい剤を自宅に隠し持っていたところを現行犯逮捕され、
懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決が下る。槇原容疑者は当時、次のようなコメントを発表した。
「寛大な判決が下りました今も、法を犯す重大さを痛感しております。今後は、絶対にこの様な事を起こさないことを堅くお約束いたします」(1999年に槇原容疑者が出したコメントより)
めざましテレビのインタビューでは、逮捕されたことについても答えていた。
槇原敬之容疑者(2005年):
勝手に自分は歌を出して歌ってるだけでいたけれど、
心待ちにしてくれている人がたくさんいたのに、
何でそういうことを気にできなかったのかなと。
留置所に入っていろんな人と話した時に、僕の知らない世界の人たちとたくさんしゃべって、
その人たちが言った言葉でショックを受けたことがあって。
「槇原さんがこんなところにいるなんておかしいですよね。
俺たちから見たら、若くて成功して、何も苦労してない人に見えましたけど」。
あの事件以降、泥臭いものから目をそらさない生き方をしようと。
逮捕の翌2000年には、復帰アルバムを発売。そして、2003年にSMAPに歌詞と曲を提供した「世界に一つだけの花」が大ヒットし、2004年の春の選抜高校野球の行進曲に選ばれた。
今回の逮捕
和田アキ子さんからの依頼
歌手の和田アキ子が、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』
(毎週日曜11:45~12:54)で、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された歌手・槇原敬之容疑者に
新曲の制作を依頼していたことを明かした。
番組では「槇原容疑者の“栄光と闇”」と題して、特大ボードで事件の概要と実績を
振り返った。その冒頭、和田は
「言っていいと思いますけど、去年から私の新曲をお願いしてたんですよ」
と打ち明け、
楽曲イメージは「大人が歌えるミディアムテンポで優しい歌詞で勇気づけられる」曲だったという。
コメント