清水宏次朗さんがとても苦しんでいる心の病・不安障害!心の健康チェックをして、頑張りすぎないことが大切です!清水宏次朗さんのような不安障害には、知らず知らずのうちに、頑張りすぎる貴方へ、そして大切な人へ、やってみて欲しい心の寄り添い方があります!まとめてみました!
- 心の健康チェックしてみましょう
- 心に寄り添う大切なこと20
- 辛抱強く向き合いましょう
- 1人の時間を作ってあげる
- 大丈夫だよと、安心させる
- 症状を観察し、さりげなくサポートができないか考えてみよう
- 心の病であることは、決して恥ずかしくないのです
- 治療のに付き添い、一緒に学んでいくことの大切さ
- 気分が沈んだときをきちんと確認しあうこと。サインを決める
- 一緒に笑えること・楽しめることを見つけましょう
- 心の中の想いをまずは、言葉に出してみましょう
- 不安の原因を、冷静に分析できるようにする
- 相手をどれだけ愛しているか、言葉と態度で示す
- しっかり傾聴し、話を記憶しましょう
- 共通の新しい趣味を見つける
- 興味があることを全面的に応援しましょう
- 小さな形でもいいから、どれだけ大切に思っているか伝える
- 症状を誘引するものを避けたり、配慮しましょう
- 心が塞いでいるときは、軽い話題を選ぶようにしましょう
- 必要ならば、専門の医師にかかりましょう
- 健全な方法でサポートをする
- いつでも貴方の味方です
- まとめ
心の健康チェックしてみましょう
心の中は見えないもの。知らず知らずのうちに頑張りすぎて病にかかってしまう可能性があるのです。貴方は大丈夫ですか?
心に寄り添う大切なこと20
辛抱強く向き合いましょう
早く治って欲しいと思いがちですが、それがストレスになる場合があります。なんとかなるさの精神で大きく包み込んであげましょう。
そして、何度も泣いたり起き上がれなくなったり、逆にすごく元気になってしまったり・・・など安定しない日も続きますが、それも受け入れてあげましょう。
2.からは患者さんの言葉を反映していますので、実際の声を聴いてみてくださいね。
1人の時間を作ってあげる
「私の父方の家系に多いのですが、私は双極性障害を患っています。夫はとても理解があり、私が精神的に落ち込んでいるときはそれを察して、子どもを連れてしばらく外出してくれます。おかげで、私は自分のことだけに意識を向けることができるのです。ほんの1〜2時間でも、夫が息子を公園に連れて行ってくれるだけで、私は1人で心を鎮めることができ、すごく助かっています」—jamesmoriarty
という患者さんの言葉があります。人間はいつも頑張っていますから、ゆっくり自由な時間を作ってあげれるといいですね。
大丈夫だよと、安心させる
「うつ状態になったときや、パニックになりそうなときは、恋人が抱きしめてくれます。彼は、深呼吸するように、大丈夫だから心配しないように、何度も繰り返し言い、私が落ち着くとフローズンヨーグルトかスムージーを食べようと誘ってきます。私の好物だからです。自分は大丈夫だと、誰かにはっきり言ってもらうだけでだいぶ楽になるし、スムージーだって食べて嫌な気分にはなりません」—katarinar4ece229c3
症状を観察し、さりげなくサポートができないか考えてみよう
「私は不安になると、指先の爪を血がにじむほどいじるクセがありました。自分では無意識にやっていたのですが、彼はすぐに気づいて、私の手を握ってくれました。そうすれば、私が自分の手を傷つけないからです。思いやりから生まれたほんの小さな行動ですが、彼の献身的なサポートが、私の症状改善に大きな効果を与えてくれていると感じます」—leahmroy
心の病であることは、決して恥ずかしくないのです
「恋人がありのままの私を受け入れてくれたことが、いちばんうれしかったです。彼自身は心の病を抱えていませんが、それでも彼は私を非難したり、見下したり、私が大げさに振る舞っていると判断したりしません。私の症状が良くなっていると気づけば、いつもそれを指摘して一緒に喜んでくれます。私の回復に関して、私よりも彼のほうが敏感に察知しているようです」—caseyc471932c25
治療のに付き添い、一緒に学んでいくことの大切さ
「初めて摂食障害と診断されたとき、恋人は私がどんな状態にあったのか、全く理解していませんでした。彼はわからないことを医師に質問するため、診察に同席し、私の家族が対応するような治療の場面にも全て付き添いました。そして、私が回復するために自分は正しいことをしているか、常に確認してくれました」—clairebnewman
気分が沈んだときをきちんと確認しあうこと。サインを決める
「僕も彼女も精神疾患を抱えています。僕たちには特別なサインがあって、お互いの手を決まった回数だけ軽く叩いて、相手が大丈夫か、不安やうつの症状が出ていないか確認し合います。周りの誰にも気づかれたくないけれど、実はすごく動揺しているときなど、言葉にする必要のないこのサインはとても役立っています」—meanreed08
人間不安になるとパニックを起こしてしまうことがあります。そんなとき深呼吸をするだけでも、落ち着くことってありますよね。言葉にならない不安な時にサインを決めておくと良いですね。
一緒に笑えること・楽しめることを見つけましょう
「私の落ち込みが激しくなると、夫はテレビで『アメリカズ・ファニエスト・ホームビデオ』を流したり、本屋さんに連れて行ってくれます。彼は最高のパートナーです」 —jessl44432cacd
心の中の想いをまずは、言葉に出してみましょう
「恋人と付き合い始めてから、私は人間として成長することや、自分自身を知ることがいかに大事かわかりました。そして、自分らしくあるため、また私たちの絆を深めるためには、飾らない本当の私を彼に見せるべきだと気づいたのです。過去に心の病で苦しんでいたことを、緊張しながら打ち明けたところ、彼はこれまでと変わらずに、そのままの私を受け入れてくれました。おかげで、私は劣等感を味わうことなく、前よりも自分に自信を持つことができました」—amylynnm433301477
不安の原因を、冷静に分析できるようにする
「僕の不安神経症について、彼女はいろんなことを質問してきます。『なんでそんな風に感じたの?』『これって現実的?』『本当に聞いたの/見たの?』というように。こんな風に質問されると、いつも落ち着いて考えることができ、僕のことを批判していたのは世間ではなく、自分自身だったと気づきます」—steviesue
相手をどれだけ愛しているか、言葉と態度で示す
「例えば、彼が私の顔を見るために、電話ではなくSkypeで話してくれるように、ほんの小さな気遣いが大きな変化に繋がるものです。彼が私のことを大切に思っているとわかるから、自分の外見や性格に前よりもずっと自信が持てるようになりました」—katiep4472f3c87
しっかり傾聴し、話を記憶しましょう
「私と彼は、とてもうまくコミュニケートできています。私はうつ病なので、調子の悪い日はどのように彼に助けて欲しいか、はっきりと意思表示するよう心がけているのですが、彼の最大のサポートは私の話を聞き、必要なことを覚えてくれたことです。何かできることはあるか、して欲しいことがあるか、彼はいつも私に確認してくれます。そして、いつでもそばにいるから、病気について1人で悩まず話すよう、励ましてくれます」—kcbrin
共通の新しい趣味を見つける
「夫の影響で新しい趣味がたくさんできて、これがストレスや不安の緩和に役立っています。彼のおかげで編み物にハマり、ほかにもたくさんの本やゲーム、パズルを一緒に楽しむようになりました。自分だけで悩むことがないよう、いつも私に新しい興味の扉を開いてくれて、彼にはいくら感謝しても足りないくらいです」—kittytoes
興味があることを全面的に応援しましょう
「髪をピンクに染めたり、大人用の塗り絵を始めたり、私が挑戦したいと思うことを夫は応援してくれます」—taramisu2
小さな形でもいいから、どれだけ大切に思っているか伝える
「夫は、仕事で帰宅が遅くなってからというもの、私への思いを小さなメモに書き溜め、それを瓶いっぱいにして私にプレゼントしてくれました。以来、私は夫との関係を不安に感じたり、自分に自信が持てなくなったときはいつも、瓶からメモを取り出して眺めています」—firelilyfairy
症状を誘引するものを避けたり、配慮しましょう
「私は突然の大きな音が苦手で、拒否反応を示すことがあります。だから、パートナーは瓶を粉々にしたり、掃除機をかけたり、何か音の出ることをするときは、あらかじめ『騒音注意報だよ!』と教えてくれます。馬鹿げているかもしれませんが、私にはとても大事なことなのです」—a413307118
心が塞いでいるときは、軽い話題を選ぶようにしましょう
「夫は取るに足らないことを延々と、私が必要なだけ話してくれます。そうすると私は夫の話にどんどん集中して、心の中で膨らんでいた不安がいつの間にか鎮まり、考えが良い方向に流れていくのです。夫は、本当に忍耐強く私と向き合ってくれます。双極性障害を抱えながら生活することは、簡単ではありません。でも、夫のような人がそばにいてくれると、毎日が少し楽になります」—j4b0cf1602
必要ならば、専門の医師にかかりましょう
「パートナーから、心理療法士に診てもらうよう勧められました。彼も5年前から治療を受けていて、私が不安を感じたときは、セラピーで得た知識で助けてくれます」—pami45535c347
健全な方法でサポートをする
「相手を純粋に支えること(健全)と、相手の幸せの責任を取ること(不健全)は違うのだと、私はボーイフレンドから学びました」—s4b8bc1fb7
いつでも貴方の味方です
「私は、双極性障害と境界性パーソナリティ障害を患っています。婚約者にいちばん感謝しているのは、私が診断を深刻に受け止めないようにしてくれたこと。彼は病気のリサーチを手伝い、すぐ失くしてしまう私の代わりに薬を保管し、1週間ごとに渡してくれました。また、落ち込んで動けない私に代わり、心理療法士に電話して予約してくれました。つまり、私に病気の症状が出ないよう、いつも気を配ってくれたのです。彼にとって、私は愛情と笑顔に溢れた1人の女性で、心の病は私たちがともに闘い、一緒に乗り越えるものなのだと感じます」—courtneyw4d1efa99d
引用元:翻訳:本間綾香 / 編集:BuzzFeed Japan
まとめ
いかがでしたか?長くなってしまいましたが、心の健康チェックであなたの心はどのくらい元気か、それともお疲れ気味か・・・知ることが出来たと思います!
そして不安障害などの心の病と向き合う大切なこと20についてまとめさせていただきました☆彡
皆さんが幸せでありますように・・・
コメント