次なる首相候補に名が挙がっている石破茂さん。石破さんの嫁、(石破佳子)妻が美人だと噂されていましたので、調べてみると、気になる家族構成は娘さんがいて娘さんは薬剤師をされているんだとか。石破さんの妻は石破佳子さん。石破さんの学歴経歴や嫁との出会い馴れ初めなども含め、石破茂さんの生い立ちに迫ってみたいと思います。
それでは石破茂さんの世界へいってみましょう。
石破茂さんについて
石破 茂【いしば しげる】
昭和32年2月4日生まれ(60歳)みずがめ座。血液型B型。鳥取県八頭(やず)郡八頭町郡家(こおげ)出身。
鳥取大学附属小・中学校、慶応義塾高等学校を経て、昭和54年3月、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶大2年在学中に、全日本学生法律討論会で第一位。
昭和54年4月、三井銀行(三井住友銀行)入行。東京都中央区にある本町支店に配属、日本橋の問屋街を自転車で廻り、中小企業の経営を肌で学ぶ。
昭和61年7月、旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来11期連続当選。
妻石破佳子さんについて
言っちゃ悪いが○○夫人とは大違いか。
石破佳子 東京都出身 1957年〜
石破茂自民党元幹事長の妻。慶応大法学部の同級生。中村明昭和電工元取締役の次女として生まれる。丸紅に入社。1990年?に茂氏と結婚。
長女は早稲田大経済学部を卒業。次女は東京理科大を卒業。#石破茂 #石破佳子 #石破夫人 pic.twitter.com/AEm1MfAKQA— 斉藤一博 (@fns124) September 18, 2018
・生年月日:1957年生まれ
・年齢:62歳(2019年6月現在)
・出身地:東京都
・血液型:不明
・身長:不明
・体重:不明
・活動内容:国会議員の妻
・所属グループ:なし
・事務所:なし
・家族構成:父(元昭和電工取締役の中村明)、母、夫(自民党の石破茂)、子供
家族構成は
妻と娘二人の四人家族です。
以前、妻である石破佳子さんは、こんなコメントを残しておりました↓
「家では夫が女3人に囲まれていますから、肩身が狭そうです(笑い)。晩ご飯を食べながら、“一緒に飲もう”と言うんですが、私は下戸ですし、娘たちもあまりつきあわないので“つまらないなァ”とちょっと寂しそうで。娘には若い世代の働き方や暮らしについてよく意見を聞いています。“お父さん、わかってないなァ”なんて言われながら、娘の話を“フンフン”と聞いていますよ」
※女性セブン2018年9月20日号
出会い馴れ初めは・・・
東京都出身の石破佳子さんは都内の中高一貫校を卒業後、名門大学である慶応義塾大学法学部へ進学した高学歴の持ち主です。そして慶応義塾大学在学中に、現在の夫である国会議員石破茂さんと運命的な出会いを果たします。
石破佳子さんは「社長令嬢」と噂されています。この噂の真相を調べてみると、父親が元昭和電工取締役を務めていた素晴らしい経歴を持っているということが明らかになりました。ちなみに石破佳子さんは次女で、姉は百合子さんというお名前だそうです。
父親が有名企業の代表取締役を務めていたという素晴らしい経歴の持ち主であることから、きっと裕福なご家庭で育ったことが伺えます。現在の石破佳子さんの姿や立ち振る舞いを見ても、育ちの良さがにじみ出ています
大学生なのにシャツにネクタイ姿というきっちりしたファッションの石破茂さんを見て、当時の佳子さんはあまり良い印象を持たなかったそうですが、その真面目できっちりした性格に徐々に惹かれていったそうです。
徐々に仲良くなった2人は、学校帰りにお茶を飲みに行ったり、週末にはドライブに行く仲になっていきました。そして大学を卒業するタイミングで石破茂さんから「結婚を前提に交際してほしい」と告白を受けますが、なんと佳子さんは断ってしまったそうです。
当時石破茂さんは大手銀行に就職が内定していましたが、「弁護士や学者を目指していたけど結婚するために安定した職業を選んだ」と言ったそうです。そんな石破茂さんの言葉を聞いて、「初めから自分のやりたいことを諦めないで欲しい」と交際を断ったそうです。
この出来事で2人は気まずくなり、一旦疎遠になったものの、石破茂さんの父親で元国会議員の石破二朗さんが亡くなった際に香典を送ったことをきっかけに、再び連絡を取り合うようになります。そして元々お互いに好意を持っていた2人は、そのまま結婚に至りました。
お父さんが結び付けてくれたような気持ちになりますね。
石破茂氏のラインスタンプがかわいい!学歴経歴の詳しい内容はこちらです!!
子供は・・・
鳥取県出身だった石破茂さんは、衆議院選挙に立候補する段階で地元鳥取県に戻ることを決意します。石破佳子さんは慣れない土地で不安も多い中、多忙を極めている夫を精一杯支えていきました。
2人の子供に恵まれて幸せな生活を送っていたものの、国会議員として多忙を極めていた石破茂さんはほとんど家に帰れない状況が続いたそうです。
しかしそんな状況でも石破佳子さんは育児を楽しもうと、当時玄関に選挙ポスターを貼って「これがお父さん」だと子供たちに言い聞かせ、父親の顔を覚えさせようとしていたことを後に明かしています。石破佳子さんはとても前向きな女性ということがわかりますね。
多忙な夫の代わりに選挙カーに乗って地元の支援を求めたり、講演会や会合に参加したりと、石破佳子さんは常に地元を守ってきたと言います。このことからも、石破佳子さんはまさに「良妻賢母」!!
長女さんについては、就職活動の際は「エネルギー系の仕事に携わりたい」とのことで東電への入社を希望し23歳の頃に見事入社されます!このことは石破さん自身とても嬉しいことだったようで「娘が東電に受かった」と周囲に漏らしていたそうです。
次女さんが務めていらっしゃるのは「エーザイ」ではないかと言う噂されていましたが、実際は不明です。
石破茂さんの学歴経歴について
学歴は・・・
石破茂氏の誕生日は1957年、2月4日です。出身は、鳥取県八頭郡八頭町ということですが、生まれたのは東京と言われています。
石破茂氏の父親も官僚で、その時は建設事務次官として務めていましたが、翌年の1958年には鳥取県知事に就任しています。
石破茂氏の母親は、国語の教師だったそうで、かなり教育熱心な方だったようです。茂氏が小学生の頃は、毎晩1時間ほど、偉人伝の朗読をさせられていたといいます。
そんな教育熱心な環境に育まれて、茂氏は鳥取大学教育学部付属の小・中学校を卒業後、慶應義塾高等学校に進学します。
1979年には、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業しますが、2年在学中に、全日本学生法律討論会で第一位になるなど素晴らしい成績を残しています。
経歴は・・・
昭和61年7月、旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来11期連続当選。
内閣では、農林水産政務次官(宮澤内閣)、農林水産総括政務次官・防衛庁副長官(森内閣)、防衛庁長官(小泉内閣)を経て、平成19年に福田内閣で防衛大臣。国会では、規制緩和特別委員長、運輸常任委員長、自民党では過疎対策特別委員長、安全保障調査会長、高齢者特別委員長、総合農政調査会長代行等を歴任。
- 平成20年9月~ 農林水産大臣(~平成21年9月)。
- 平成21年9月~ 自由民主党政務調査会長(~平成23年9月)。
- 平成24年9月~ 自由民主党 幹事長(~平成26年9月)
- 平成26年9月~ 国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当(~平成27年10月)
世間の声は・・・
#石破茂 とは https://t.co/BbGnKipPXW
— skj (@skj10761683) April 18, 2020
もう安倍さん辞めた方がいいよ!
そろそろ石破首相みたいし#安倍晋三首相 #石破茂— 日向コーへー (@Kokei_Giants) April 18, 2020
新しい動きをする度に国民に失望と溜息を満額給付してくれる安倍晋三よりも、国民無視で裸の王様に迎合する党員だらけの中、理論的かつ冷静に主張を語り続けてきた石破茂。自民党支持者ではないし、相容れない考えもあるのは事実だが、自民党の健全化の為にも、とりあえず次期総理になるべき。#石破茂 https://t.co/3p3G8oGe07
— waka (@wakabtlpn) April 17, 2020
いつも原稿を棒読みだし、野党から攻撃されると直ぐにムキになるし。先日、石破さんがTVで喋ってたけど、全然違う。。。#安倍は辞めろ #石破茂 https://t.co/SLHY9Bq2oi
— ももちゃん (@momocha14129932) April 17, 2020
好きだな〜この落ち着いた話し方。
人気ないと言われているけど、俺はすき。石破さん。
— 雄@H+ブロガー (@bracken619) April 17, 2020
様々な意見が飛び交っているのがわかりますね。
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まとめ
次の首相と名が挙がっている石破茂さんについて調べてみました。
妻がとても美人で有名のようですね。
支える妻の重要性がわかりますよね。
家族は4人で娘さんがおられるそうです。
次の候補と言われている石破さん、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
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